日本の伝統釣法”テンカラ”は、職業漁師が使った和式毛鉤釣りです。
毛鉤の流し方や…

いとしろアウトドアフェスティバルでも
「テンカラ教室」をひらいてくださる榊原正巳さん。

日本の伝統釣法”テンカラ”は、職業漁師が使った和式毛鉤釣りです。
毛鉤の流し方や、毛鉤の…

九頭竜川の最上流域、石徹白川。ここでの釣りを特別なものにするひとつの側面は、魚影の濃さ。「川をのぞけば魚がいる」という当たり前でなくなってしまった当たり前が、ここにはあります。

それを語る上で欠かせないのが、在来渓魚の増殖のための釣り場の管理方法「キャッチ&リリース(C&R)区間」の導入です。これは、特定の釣法(フライ・てんから・ルアー)のみが許可され、釣った魚をその場で再放流することが義務づけられた区間のことを指し、全国の渓流釣りのメッカからも一目置かれる、最先端の取り組みです。2007年より石徹白川支流・峠川の一部をC&R区間に指定し、多くの釣り人の理解のお陰で、稚魚の放流をせずに渓魚が自らの力で産卵・生育していることが認められています。

ここでの目標は、わたしたちが、今を楽しむためだけに川をつかうのではなく、将来にわたって、魚が命をつないでいける川を、自分たちの手で残していくこと。そのため、C&R区間の設置にとどまらず、その他多様な取り組みをも展開しています。

魚釣りは好きだから、やっぱり止められない。その遊びたい気持ちも持ちつつ、川の未来を考える人々が集う石徹白川。共に、これからの川遊びをつくっていきませんか?